1938年、英国で巻き爪治療に光明が差したのは、両端を引っ張り続けることで、
巻き爪を矯正することができるという成果少しずつ元の健康な爪に治せるというものでした。
こうした巻き爪を矯正できることが実証されて以来、
ヨーロッパでは「巻き爪矯正メソッド」が進化して来ました。
しかし、いうのは簡単です、どのように両端を引っ張るのかが課題でした。
これまでの治療方法は、きほんは爪の両端を引っ張ることでしたが、
あくまで自分で行うのではなく、医師などが治療するというものです。
なかなか医師のもとを訪れることが出来ないような人、
即ち、爪のトラブルの治療を専門的に行うような医師は多くありません。
ですから、今日でさえ医療機関においても情報の量によって対処方法が違います。
巻き爪を切ったり、剥いだり、溶かしたりする医療機関さえ未だにあるようです。
ここで紹介している「巻き爪ブロック」はこの「巻き爪矯正メソッド」を
誰でもお手軽に使える日常生活ケア用として製品化されています。
この巻き爪ブロック以前にも、
病院などでは医師が対象の爪を両端で持ち上げて、
爪の真ん中でワイヤーをひねり上げて止める方法が行われてきました。
けれでも巻き爪ブロックは、もう一歩も二歩も進めています。
どんなに歪みが強い巻爪であろうとも、
自分で自宅に居ながら矯正していくことができないか、
そこにポイントが絞られています。
ですから、巻きが強い爪にはそれに必要な爪の両端を持ち上げる強度を持ち、
巻きがそんなに強くなければ、それなりの「強度のバネ」を使用できるというものです。
自分ではその種類から段階を経て使えるようになっていますから、
かなり慎重に工夫をした様子が伺えます。
この矯正器具「巻き爪ブロック」があれば、「巻き爪矯正」を人目に知られることなく、
堂々と何食わぬ顔で簡単に自宅で治療を続けることが出来ます。
最大のポイントは、自分で、自分のいい時間に巻き爪治療ができることです。
徳島県や高知県などでも都市部から離れた地域では、
なかなか適切な治療が受けにくい状況でした。
徳島市や、高知市などと他地域の状況は随分治療格差を生んでいます。
しかし、巻き爪治療には何ら問題はなくなりましね。
是非、積極的に活用して、早期完治しましょう。
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巻き爪 福岡